介護・福祉職員処遇改善の取り組み

・福祉・介護職員処遇改善 ・福祉・介護職員等特定処遇改善

当事業所は障害福祉サービス事業所の職員の処遇改善のため、令和3年度には以下のことに取り組みます。

●資質の向上

・職員研修を行い職員の資質向上に努めます
 令和3年度研修(予定)
   新人職員研修(7月)終了
   メンタルマネジメント研修(7月)終了
   発達障害特性への対応研修(8月)終了
   虐待防止研修(9月)終了
   感染症対策研修(11月)
・研修の受講やキャリア段位制度と人事考課の連動
   特定の資格を取得した職員は昇給することを定めています。
   研修の受講によるスキルアップと人事考課を連動します。

●労働環境・処遇の改善
・ICT活用による業務省力化
   事業所内のタブレット端末、PCにより申し送り事項の共有
   日報システムの導入による支援記録業務の省力化
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善
   始業から送迎前までの時間を利用してのミーティングで改善点を共有し、勤務環境や支援内容の改善を行う。
●その他
・中途採用者に特化した人事制度の確立
   介護・子育て・障害児者のケアラーへの勤務シフトの配慮
・地域の児童生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上
   コミセンでのさをり織り講座を通しての地域住のとの交流
   障害への啓発活動